ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展〈童堂賛歌〉グッズ

どこか懐かしくも新鮮
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大分県の廃校をアトリエにし、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗(1989- )と吉岡紗希(1988- )による二人組の絵本作家/美術家ザ・キャビンカンパニーによる、過去最大規模の展覧会。希望とエネルギーに満ちた展覧会のグッズを製作しました。

T-shirt「童堂賛歌」 おさげヘア/ぼっちゃんヘア

展覧会のメインビジュアルのラフ画をあしらい、シルバーと蛍光色の特色でシルク印刷したシンプルながらもスパイスの効いたT-shirtです。

トートバッグ「童堂賛歌」

こちらも、キービジュアルのラフ画を新鮮なカラーリングであしらった、A4のノートやファイルがすっぽり入る大きさのトートバッグです。

てぬぐい「童堂賛歌」

図録に収録された詩繪本・『童堂賛歌』から、「七・童堂賛歌」のシーンをセレクトし、インクジェットプリントで色鮮やかなてぬぐいにしました。火山が噴火する景色に、どうどうとながれる川は、温泉のよう、マグマのよう。

ハンカチ『ボンボとヤージュ』

ザ・キャビンカンパニーの絵本『ボンボとヤージュ』(Gakken)の2つのシーンをデザインした大きめサイズのハンカチ。色鮮やかで、使っても飾ってもたのしむことができます。「うみ」の柄はよーく見ると、絵本と少し絵が異なります。原画のままだと見切れてしまうヤージュを切り取ってハンカチの中へレイアウトしました。どちらのハンカチでもボンボとヤージュが仲良く一緒にいる、たのしいハンカチです。

ソックス『くつしたしろくん』

ソックス『がっこうにまにあわない』

360度つなぎめのないプリントで『くつしたしろくん』(鈴木出版)と『がっこうにまにあわない』(あかね書房)の絵柄をデザインした、にぎやかでたのしいソックス。編みでは表現できない、豊かな色づかいが特徴です。

キャップ『がっこうにまにあわない』

絵本『がっこうにまにあわない』(あかね書房)に登場するキャップをかぶった男の子をワンポイントでキャップに刺繍しました。サイズ調整のアジャスター付き。

まにあうための早起き守

いろんなことにまにあいたい!
そんな願いを込めて、『がっこうにまにあわない』(あかね書房)に登場する男の子の絵柄でつくりました。中にはザ・キャビンカンパニーによる 、まにあうため(!?) の” おまじないの言葉“ を添えた、小さなカードが入り。

おやすみまえのマグカップ『ねんねこ』

『ねんねこ』(小学館)の表と裏の表紙絵のマグカップ。カップの内底には、ねんねこ母子。大きすぎず、やわらかな佇まいが魅力です。おやすみ前にあたたかい飲みものを少しだけいただいて、楽しい夢で待ち合わせしましょう。

ロンググラス『ゆうやけにとけていく』

『ゆうやけにとけていく』(小学館)の表紙の絵を、黒・白・緑の3色に置き換えてデザインしたロンググラス。飲みものを入れた際の絵のゆらぎもたのしいグラスです。赤みのある飲みものを入れると夕焼けの景色に包まれます。

入浴料・ゆうやけにとけていく湯

湯の町・別府にある岩見商事のご協力のもと、絵本『ゆうやけにとけていく』(小学館)に合わせて色と香りを選んだ特製の入浴料です。湯に浸かることで夕焼け空に包まれて、とろとろと溶けるような湯を楽しめます。

ぜんぶいろの缶バッジセット『しんごうきピコリ』

絵本『しんごうきピコリ』(あかね書房)のぜんぶのいろ・7色が、缶バッジでせいぞろい!台紙には、それぞれのいろの眠っている顔をプリントしましたが…絵本ではむらさきの眠っている顔がありません。なんと、むらさきは、台紙のためのザ・キャビンカンパニーによる描きおろしです!!

ブロックメモ「 ミニチュアかんがえるこども」

ザ・キャビンカンパニーの作品「かんがえるこども」を10cm角のメモブロックにしました。てのひらサイズがかわいく、3種類揃えてミニチュア作品のように飾ってもたのしいアイテムです。